ハンズオンセミナー

ハンズオンセミナー

看護理工学会 教育委員会では、第12回看護理工学会学術集会において以下のハンズオンセミナーを企画いたしました。参加ご希望の方は、第12回大会の参加登録をお済ませの上、以下のフォームよりお申し込みをお願いいたします。
なお、応募者多数の場合は抽選となりますことをあらかじめご了承いただきますよう、お願いいたします。

申込締切は 10月11日(金) 17時まで 10月18日(金) 正午となっております

ハンズオンセミナー1
AI技術を利用した看護理工学研究の進め方
~ChatGPTを使ってみよう~

昨今話題のChatGPTをはじめとするAI技術の進展が目覚ましい状況で、単純なレポート等の文書生成にとどまらないレベルで利用が進んでいます。そこで、このハンズオンでは、仮想的な看護研究を想定し、どのように研究に利用可能か、それぞれの場面での利用例について実際に動かしながら試していきます。
現在バリバリ活用しているという人よりは、話題にはなっているけどいまいち研究にどう使えるのかわからないと思っている方や、そもそも何ができるのかよくわかっていないという人は、ぜひ参加してください。

講師:野口 博史 先生(大阪公立大学 大学院工学研究科 電気電子系専攻 教授)
日時:11月2日(土)14時~15時
人数:30名(応募者多数の場合は抽選となります)
連絡事項:無線LAN機能を有するノートPCをご持参ください。

ハンズオンセミナー2
組織学ハンズオン 顕微鏡で組織を見てみよう

看護理工学会教育委員会では、第10回・第11回の学術集会において組織学の教育講演を企画し、組織学の研究が看護においてどのように貢献するかを示して参りました。第12回大会ではいよいよ、実際の組織を顕微鏡で観察するハンズオンを企画いたしました。顕微鏡の操作方法から始まり、正常な組織はどのように見えるのか、組織の異常とはどういうものかを、病理医である今井美和先生にレクチャーいただきます。

講師:今井 美和 先生(石川県立看護大学 看護専門領域 健康科学講座 機能・病態学 教授)
日時:11月2日(土)15:05~16:35
人数:20名(応募者多数の場合は抽選となります)